税理士が直接担当します
弊所は税理士である私が直接対応いたします。なぜなら、一人しかいない事務所だからです(笑)。
しかし、これは大切なことではないかと常々思ってました。お客様は所長税理士と契約をしているのに、経験年数や実力もバラバラな職員が担当しているのでは、サービスの質にも差が出てきます。
お客様からのご要望やご希望にお応えするために、税理士である私が全ての業務に関わっていきたいと思います。
もちろん、規模の大きい税理士事務所の方が安心感があるということもありますが、税理士の一人事務所という規模感がお客様にスピーディーで質の高いサービスを提供できると自負しております。
士業のネットワーク
これまでの経験から税理士事務所には様々なご相談やご依頼があります。その中には税理士業務の範疇を超えたものもあり、私一人では対応できないこともあります。
しかし、これまで出会ってきた他士業の方々(弁護士、司法書士、行政書士、社会保険労務士、士業ではないですが信頼できる保険のプロ)とのネットワークがあります。
また、同業になりますが、国際税務・グループ通算制度(連結納税)に強い税理士法人、信頼できる公認会計士もご紹介させていただきます。
信頼できる専門家の皆様なので、私で対応できない業務についても、その道のプロをご紹介いたします。
専門用語は使いません
税務には一般的に普段聞きなれない専門用語が多くありますが、長いこと業界にいると当たり前になってしまうこともあります。
税務に関する用語は一般の方には耳なじみがないことを常に意識し、極力、専門用語は使用せず、お互いが分かりやすい説明を心がけています。
連絡方法
お客様との連絡方法は、メール、チャット、LINEなどがメインとなります。
もちろん、電話での連絡も可能です。
記帳代行はお受けできません。
自社(個人の方はご自身)で経理を行うことは、経営を行う上でとても重要です。
理想は毎期予算を策定し、毎月中旬には前月の業績を把握して、予算と実績の乖離の原因や課題を突き詰めていくこと(予実管理)です。そうすることで、会計(経理)は経営者にとって経営判断の拠り所になっていきます。
会社経営をしたことのない私がそのようなことを言うと経営者の皆様に怒られてしまいますが、これまで関与してきた多くの経営者様の中で会社を大きく拡大している、または堅実に経営している方は皆「会計」「予実管理」を重視していました。さらにいうと、「会計」を重視する経営者は、貸借対照表が実は経営の基盤であると考えている方も多いです。
少し長くなりましたが、どの会社・事業者様も経理は自社で行い、毎月早めの業績を把握して有意義に情報を利用してほしいと思っています。
そのよう理由で記帳代行はお受けできませんが、自社で経理を行えるよう全力でバックアップいたします。
これまで培ったノウハウやツールを御社に合った形でご提案、最後までご支援・ご指導いたします。